DHAとEPAの効能

きなり

 

DHAとは、「ドコサヘキサエン酸」EPAとは「エイコサペンタエン酸」といわれ、マグロやカツオ、鰯、鯖などの青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸をあらわし、これらは、必須脂肪酸といわれます。必須脂肪酸は、わたしたちの身体の中で、充分につくることができないので、魚が苦手な方や魚をあまり食べない方には不足しやすいです。

 

DHAは、オメガ3脂肪酸の中で、唯一脳に取り込まれる脂肪酸です。脳の情報伝達を円滑にし、記憶力や集中力が高まるとされています。勉強や仕事により集中した身体を作り上げるなど、頭がよくなる成分としても知られています。

 

また、ヒトによる認知機能改善効果も報告されており、脳の活性化にも関わるといわれています。

 

DHAは、網膜にある脂肪の40%〜60%を占める成分であり、目の機能や視力にとって不可欠なものと考えられています。また、DHAは血液脳関門を通過して、脳に入り込める成分なので、網膜にも入り込むことができるので、外から摂取したDHAによって網膜のDHAを補うことができます。これはとても凄いことなのです。

 

EPAは、DHAとともに、魚に多く含まれる不飽和脂肪酸で、血液がサラサラになったり、血液中の不要な脂肪分を取り除いてくれる働きがあります。中性脂肪を低下させる作用で血液中に血栓ができにくくなり、心筋梗塞や虚血性の心疾患を予防する効果が期待されています。

 

有名な話ですが、グリーンランドのイヌイットは、アザラシの肉を食べており、心筋梗塞などの心疾患、動脈硬化が少ないのは、アザラシの肉に、EPAが豊富に含まれているからだと考えられています。

 

オメガ3脂肪酸には、DHA・EPA・α-リノレン酸などがあります。厚生労働省が発表した、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、1日のオメガ3脂肪酸を摂取するときの目安量は、成人男性で2.0g、成人女性で1.6g以上とされています。これをマグロに含まれるDHAで摂ろうとするとその量は、お刺身100グラムを一皿とした場合、10皿以上食べないといけません。

 

これはさすがに無理ですよね。ですので、サプリメントを利用して摂取することで効率的に必要量を補うことができます。

 

特にきなりは、酸化しにくく、吸収されやすい良質な、DHA、EPAを含んでおり、魚臭さもありませんので、魚嫌いの方でも安心して摂取できるサプリメントです。

 

近年、食生活は肉中心の欧米化になってきました。そのため2006年頃には、魚よりも肉の摂取量が大きくなり、魚から得られる栄養素が不足するようになりました。できるだけ、食事から栄養を取るのが理想なのですが、現状はできない人が多いです。